YouTube(ユーチューブ)も、巨悪による言論弾圧に屈するということか。
多分、今月あたりからだと思われますが、YouTubeで「青山繁晴」が検索できなくなっています。
本当かどうか、私も今日(平成29年10月29日)、確かめてみました。
まずは、「青山繁晴」で検索してみました。本来なら動画がずらずらと出てくるはずなのに、どういうわけか、YouTubeのチャンネルばかりが出てきます。「動画」は1つもヒットしません。
試しに、言論弾圧の被害者として真っ先に思いつく「百田尚樹」で検索すると、関連した動画が問題なく表示されました。
つまり、YouTubeの不具合とかではないということです。
「青山」と「繁晴」の間にスペースを入れると、普通に検索結果が出てきます。スペースは半角でも全角でも同じ結果でした。
では、「青山繁晴」プラス〔何かのキーワード〕で検索すると、どのような結果が出るのでしょう。
「青山繁晴 選挙」、「青山繁晴 演説」、「青山繁晴 選挙演説」では、動画が1件もヒットしません。チャンネルばかりが出てきます。
「青山繁晴 講演」、「青山繁晴 慰安婦」で検索すると、動画はずらずらと出てくるのですが、青山さんに直接関係のある動画は見当たりませんでした。
他の単語でもいろいろ試してみました。
「青山繁晴 〔ホニャララ〕」で、「ホニャララ」の部分を以下の単語にすると、やっぱりというか、全然検索できませんでした。(チャンネルばかりが出てきます)
「拉致」「北朝鮮」「韓国」「中国」「国会」「加計学園」「虎ノ門ニュース」「on the road」「ザ・ボイス」「アンカー」
※「アンカー」は、関西テレビで放送されていた『FNNスーパーニュースアンカー』のことです。
「青山繁晴 メタンハイドレート」で検索すると、普通に関連動画が出てきました。
YouTubeに圧力をかけた巨大組織にとってはどうでもいいということでしょうか。
上記の「慰安婦」「拉致」「北朝鮮」~といったキーワード(ホニャララ)でも、「青山」と「繁晴」の間にスペースを入れて、「青山 繁晴 〔ホニャララ〕」で検索すると、ちゃんと関連動画がヒットします。
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