北米のプロアイスホッケーリーグであるNHLには賞が多過ぎだ。
そこで、なるべく分かりやすいように並べることにした。(※掲載していない賞もあります)
出典は主にウィキペディア。キッパリ。
でも、英語のサイトも見る必要があったから、この表を作るのにけっこう苦労しましたよ。
▼各賞の第1回受賞者
(注) テッド・リンジー賞は、レスター・B・ピアソン賞(第1回受賞者はフィル・エスポジト[ボストン・ブルーインズ](1970-71))として創設され、2009-10シーズンから改称。
スタンレー・カップ | プレーオフ戦の優勝チーム | モントリオールAAA (1893-94) |
プリンス・オブ・ウェールズ・ トロフィー |
イースタン・カンファレンスの 優勝チーム (1993-94シーズン~) |
モントリオール・ カナディアンズ (1925-26) |
クラレンス・S・キャンベル・ ボウル |
ウェスタン・カンファレンスの 優勝チーム |
フィラデルフィア・ フライヤーズ (1967-68) |
プレジデンツトロフィー | レギュラーシーズンの 最高成績チーム |
エドモントン・ オイラーズ (1985-86) |
コーン・スマイス賞 | プレーオフ最優秀選手賞 | ジャン・ベリヴォー [モントリオール・ カナディアンズ] (1964-65) |
ジャック・アダムス賞 | 最優秀コーチ賞 | フレッド・シェーロ [フィラデルフィア・ フライヤーズ] (1973-74) |
カルダー記念賞 | 新人王 | カール・ヴォス [デトロイト・ レッドウィングス] (1932-33) |
ビル・マスタートン記念賞 | 忍耐及びスポーツマンシップ | クロード・プロヴォスト [モントリオール・ カナディアンズ] (1967-68) |
キング・クランシー記念賞 | リーダーシップ及び人道的貢献 | ラニー・マクドナルド [カルガリー・ フレームス] (1987-88) |
レディー・ビング記念賞 | 能力とスポーツマンシップの 融合した選手 |
フランク・ナイボル [オタワ・セネターズ] (1924-25) |
テッド・リンジー賞 | 観客の選ぶ最も顕著な選手 | アレクサンドル・オベチキン [ワシントン・ キャピタルズ] (2009-10) |
ハート記念賞 | レギュラーシーズンの 最優秀選手賞 |
フランク・ナイボル [オタワ・セネターズ] (1923-24) |
アート・ロス記念賞 | レギュラーシーズンでの リーグポイント王 |
エルマー・ラッチ [モントリオール・ カナディアンズ] (1947-48) |
モーリス・“ロケット”・ リシャール賞 |
レギュラーシーズンの 最多ゴール賞 |
ティーム・セラニ [マイティダックス・ オブ・アナハイム] (1998-99) |
フランク・J・セルケ賞 | 最優秀守備的フォワード選手 | ボブ・ゲイニー [モントリオール・ カナディアンズ] (1977-78) |
ジェームス・ノリス記念賞 | 最優秀ディフェンス選手 | レッド・ケリー [デトロイト・ レッドウィングス] (1953-54) |
ロジャー・クロージャー・ セイビンググレイス賞 |
ゴーリーの最高セーブ率 | エド・ベルフォア [ダラス・スターズ] (1999-2000) |
ウィリアム・M・ ジェニングス賞 |
最少失点ゴーリー | リック・ワムズリー / デニス・ヘロン [モントリオール・ カナディアンズ] (1981-82) |
ヴェジーナ賞 | チームマネージャーの投票による 最も顕著なゴーリー |
ジョージ・ヘインズワース [モントリオール・ カナディアンズ] (1926-27) |