様々な賞の第1回の受賞者や受賞作をまとめていきます。
第1回の優勝も取り上げることにしました。(※2014年4月5日の書き込み)
※第1回には該当しない初代を表記している場合もあります。
文学
§ 日本
≪日本エッセイストクラブ賞(1954年)≫
市川謙一郎『一日一言』 / 吉田洋一『数学の影絵』 / 内田亨『きつつきの路』
≪夏目漱石賞〔主催:桜菊書院〕(1947年度)≫
渡辺伍郎『ノバルサの果樹園』
第2回(1950年度。受賞作は斎藤芳樹の『雨降る孤島』)で終了。
≪ラノベ好き書店員大賞(2012年)≫
- 『のうりん』[GA文庫]
(著:白鳥士郎/イラスト:切符) - 『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』[ガガガ文庫]
(著:渡航/イラスト:ぽんかん⑧) - 『雨の日のアイリス』[電撃文庫]
(著:松山剛/イラスト:ヒラサト) - 『東雲侑子は短編小説を愛している』[ファミ通文庫]
(著:森橋ビンゴ/イラスト:Nardack) - 『六花の勇者』[スーパーダッシュ文庫]
(著:山形石雄/イラスト:宮城) - 『問題児たちが異世界から来るそうですよ?』」[スニーカー文庫]
(著:竜ノ湖太郎/イラスト:天之有) - 『アウトブレイクカンパニー』[講談社ラノベ文庫]
(著:榊一郎/イラスト:ゆーげん) - 『葵~ヒカルが地球にいたころ~』[ファミ通文庫]
(著:野村美月/イラスト:竹岡美穂) - 『こうして彼は屋上を燃やすことにした』[ガガガ文庫]
(著:カミツキレイニー/イラスト:文倉十) - 『犬とハサミは使いよう』[ファミ通文庫]
(著:更伊俊介/イラスト:鍋島テツヒロ)
≪LINEノベル大賞[講談社](2013年)≫
大賞
『SIMPLE』(ERINA著)
優秀賞
金賞・・・『RPG少年と目覚めない少女』(神蔵柾仁著)
友だち賞・・・『ドキドキするのは恋だけでたくさんだ』(相武流生著)
◆詩歌の賞
≪壺井繁治賞(1973年)≫
村上国治(くにじ)『村上国治詩集』
1977年までの名称は「詩人会議賞」。1978年(第6回)は『ナホトカ集結地』により鳴海英吉が受賞。
≪現代詩人賞(1983年)≫
飯島耕一『夜を夢想する小太陽の独言』
≪H氏賞(1951年)≫
殿内芳樹『断層』
●日本詩人クラブ三賞
≪日本詩人クラブ賞(1968年)≫
木村孝『五月の夜』
≪日本詩人クラブ新人賞(1991年)≫
中村不二夫『Mets』
≪日本詩人クラブ詩界賞(2001年)≫
秋吉久紀夫〈編訳〉『現代シルクロード詩集』
≪高見順賞(1971年)≫
三木卓『わがキディ・ランド』 /吉増剛造『黄金詩篇』
≪富田砕花(とみたさいか)賞(1990年)≫
長田弘(おさだひろし)『心の中にもっている問題』
≪萩原朔太郎賞(1993年)≫
谷川俊太郎 『世間知ラズ』
≪中原中也賞(1996年)≫
豊原清明『夜の人工の木』
≪三好達治賞(2006年)≫
清水哲男『黄燐と投げ縄』
≪山本健吉文学賞(2001年)≫
俳句部門・・・伊藤敬子『百景』
短歌部門・・・島田修二『行路』
詩部門・・・田中清光『再生』
評論部門・・・田中義信『元禄の鬼才 宝井其角』 /宮坂静生『俳句からだ感』
歌詞部門・・・福山雅治『桜坂』
◆新潮社の賞
≪三島由紀夫賞(1988年)≫
高橋源一郎『優雅で感傷的な日本野球』
≪山本周五郎賞(1988年)≫
山田太一『異人たちとの夏』
≪小林秀雄賞(2002年)≫
橋本治『三島由紀夫とはなにものだったのか』
斎藤美奈子『文章読本さん江』
◆ノンフィクションを対象とした文学賞
≪大宅壮一ノンフィクション賞(1970年)≫
尾川正二(おかわまさつぐ)『極限のなかの人間』
石牟礼道子『苦海浄土 わが水俣病』 ※辞退。
≪講談社ノンフィクション賞(1979年)≫
柳田邦男『ガン回廊の朝』
立花隆『日本共産党の研究 上・下』
≪新潮ドキュメント賞(2002年)≫
高木徹『ドキュメント 戦争広告代理店―情報操作とボスニア紛争』
§ 外国
◆SFの賞
≪ヒューゴー賞 長編小説部門(1953年)≫
アルフレッド・ベスター『分解された男』
≪ネビュラ賞 長編小説部門(1966年)≫
フランク・ハーバート『デューン 砂の惑星』
≪ローカス賞 長篇部門(1971年)≫
ラリー・ニーヴン『リングワールド』
1979年(受賞作はヴォンダ・マッキンタイアの『夢の蛇』)で終了。
≪フランスの五大文学賞≫
ゴンクール賞 | 1903年 | ジョン・アントワーヌ・ノー | 『敵なる力』 |
フェミナ賞 | 1904年 | ミリアム・アリ | 『エルサレム征服』 |
ルノードー賞 | 1926年 | アルマン・リュネル | 『Nicolo Peccavi』 |
アンテラリエ賞 | 1930年 | アンドレ・マルロー | 『王道』 |
メディシス賞 | 1958年 | クロード・オリエ | 『演出』 |
理系
≪ダーウィン=ウォレス・メダルのゴールド・メダル(1908年)≫
アルフレッド・ラッセル・ウォレス
ダーウィン=ウォレス・メダルはロンドンリンネ学会から50年に一度贈られる賞だったが、2008年からは毎年贈られることになった。
≪アルバート・ラスカー基礎医学研究賞(1946年)≫
カール・コリ
4部門あるアルバート・ラスカー医学研究賞のうちの一つ。他の3部門は、ラスカー・ドゥベーキー臨床医学研究賞、メアリー・ウッダード・ラスカー公益事業賞、ラスカー・コシュランド医学特別業績賞。
≪ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞(1967年)≫
ルイ・ルロワール[アルゼンチン]
コロンビア大学によって授与される、生物学・生化学の賞。
≪スティーブン・A・クーンズ賞(1983年)≫
アイバン・サザランド
“コンピュータグラフィックス界のノーベル賞”。
≪クラフォード賞(1982年)≫
ウラジーミル・アーノルド、ルイス・ニレンバーグ
分野は「天文学、数学」「地球科学」「生物科学(環境や進化の分野)」。
≪ACMチューリング(1966年)≫
アラン・パリス[米]
計算機科学の賞。
◆ディラック賞 ※左から2列目は授与団体
Dirac Medal of the ICTP | アブドゥス・サラム・ 国際理論物理学センター (ICTP) |
1985年 | エドワード・ウィッテン、 ヤーコフ・ゼルドビッチ |
Paul Dirac Medal and Prize | イギリス物理学会 | 1987年 | スティーヴン・ホーキング |
Dirac Medal | WATOC | 1998年 | ティモシー・J・リー |
◆王立学会[英]
≪コプリ・メダル(1731年)≫
スティーヴン・グレイ[英]
≪ダーウィン・メダル(1890年)≫
アルフレッド・ラッセル・ウォレス
生物学における世界最高レベルの賞とされる。2年に一度。
≪ヒューズ・メダル(1902年)≫
ジョゼフ・ジョン・トムソン[英]
≪デービー・メダル(1877年)≫
ローベルト・ブンゼン[独]、グスタフ・キルヒホッフ[独]
≪シルヴェスター・メダル(1901年)≫
アンリ・ポアンカレ[仏]
数学の賞。
§ 数学の賞
≪アーベル賞(2003年)≫
ジャン=ピエール・セール[仏]
ノルウェーの賞。
≪ラマヌジャン賞(2005年)≫
マルセロ・ビアナ
アーベル基金が創設。
≪SASTRAラマヌジャン賞(2005年)≫
マンジュル・バルガヴァ、カナン・サウンダララジャン
SASTRA(インド科学アカデミー)大学による賞。
◆国際数学者会議(ICM)の開会式で授与される賞
≪フィールズ賞(1936年)≫
ラース・ヴァレリアン・アールフォルス[フィンランド]、ジェス・ダグラス[米]
4年に一度授与される。40歳以下、2名以上4名以下という制限がある。
≪ネヴァンリンナ賞(1982年)≫
ロバート・タージャン
4年に一度、40歳以下の研究者に授与される。
≪ガウス賞(2006年)≫
伊藤清
小惑星セレスの軌道を再発見したカール・フリードリヒ・ガウスを記念して設けられた賞。
≪陳省身賞(Chern Medal)(2010年)≫
ルイス・ニレンバーグ
陳省身は、チャーン類、チャーン・サイモンズ理論などで知られる幾何学者。
◆アメリカ数学会(AMS)
≪コール賞(フランク・ネルソン・コール賞)≫
代数部門(1928年)・・・レナード・ユージン・ディクソン
数論部門(1931年)・・・ハリー・シュルツ・ヴァンディヴァー
≪ボッチャー記念賞(1923年)≫
ジョージ・デビット・バーコフ
≪ヴェブレン賞(オズワルド・ヴェブレン幾何学賞)(1964年)≫
クリストス・パパキリアコプロス
芸術、芸能、音楽
≪向田邦子賞[東京ニュース通信社](1982年)≫
市川森一『淋しいのはお前だけじゃない』[TBS]
テレビドラマの脚本作家に与えられる賞。
≪上村松園賞(1951年)≫
秋野不矩(ふく)『少年群像』
≪芥川作曲賞[サントリー音楽財団](1991年)≫
高橋裕(ゆたか)『Symphonic Karma』
芥川也寸志を記念。
≪ロン=ティボー国際コンクール≫
ピアノ部門(1943年)・・・サンソン・フランソワ[仏]
ヴァイオリン部門(1943年)・・・ミシェル・オークレール[仏]
声楽部門(2011年)・・・Kihwan Sim[韓国]
≪ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクール(1962年)≫
ラルフ・ヴォタペック[米]
◆世界三大コンクール
≪ショパン国際ピアノ・コンクール(1927年)≫
レフ・オボーリン[ソ連]
≪エリザベート王妃国際音楽コンクール≫
〈前身〉イザイ国際コンクール
ヴァイオリン部門(1937年)・・・ダヴィッド・オイストラフ[ソ連]
ピアノ部門(1938年)・・・エミール・ギレリス[ソ連]
ヴァイオリン部門(1951年)・・・レオニード・コーガン[ソ連]
ピアノ部門(1952年)・・・レオン・フライシャー[米]
作曲部門(1953年)・・・ミハウ・スピサック[ポーランド]
声楽部門(1988年)・・・アガ・ヴィンスカ[ポーランド]
≪チャイコフスキー国際コンクール≫
ピアノ部門(1958年)・・・ヴァン・クライバーン[米]
ヴァイオリン部門(1958年)・・・ヴァレリー・クリモフ[ソ連]
チェロ部門(1962年)・・・ナターリヤ・シャホスカヤ[ソ連]
声楽部門・女声(1966年)・・・ジェーン・マーシ[アメリカ]
声楽部門・男声(1966年)・・・ヴラジーミル・アトラントフ[ソ連]
≪高松宮殿下記念世界文化賞≫
部門 | 受賞者 |
絵画 | ウィレム・デ・クーニング / デイヴィッド・ホックニー |
彫刻 | ウンベルト・マストロヤンニ |
建築 | イオ・ミン・ペイ |
音楽 | ピエール・ブーレーズ |
演劇・映像 | マルセル・カルネ |
≪写真の賞≫
主催 | 年 | ||
伊奈信男賞 | ニコン | 1976 | 山村雅昭『植物に』 |
木村伊兵衛写真賞 | 朝日新聞社 | 1975 | 北井一夫『村へ』 |
土門拳賞 | 毎日新聞社 | 1982 | 三留理男『ケニア飢餓前線』 『アコロ』『国境を越えた子供たち』 |
≪彫刻の賞≫ ※主催は代表的な一つのみを記した。
主催 | 年 | ||
中原悌二郎賞 | 旭川市 | 1970 | 木内克(きのうち・よし)『婦人誕生』 |
平櫛田中賞 | 井原市 | 1972 | 淀井敏夫 |
スポーツ
≪ジェームスサリバン賞(1930年)≫
ボビー・ジョーンズ
アメリカ合衆国で活躍した最高のアマチュアスポーツ選手に与えられる賞。
§ 野球
◆MLB(メジャーリーグベースボール)
≪ルー・ゲーリッグ賞(1955年)≫
アルヴィン・ダーク
コロンビア大学のファイ・デルタ・シータ友愛会による賞。
≪サイ・ヤング賞(1956年)≫
ドン・ニューカム[ブルックリン・ドジャース]
≪ルーキー・オブ・ザ・イヤー(1947年)≫
ジャッキー・ロビンソン[ブルックリン・ドジャース]
≪最優秀監督賞(1983年)≫
アメリカンリーグ・・・トニー・ラルーサ[シカゴ・ホワイトソックス]
ナショナルリーグ・・・トミー・ラソーダ[ロサンゼルス・ドジャース]
≪ハンク・アーロン賞(1999年)≫
アメリカンリーグ・・・マニー・ラミレス[クリーブランド・インディアンス]
ナショナルリーグ・・・サミー・ソーサ[シカゴ・カブス]
≪ローレイズ・リリーフマン賞(1976年)≫
アメリカンリーグ・・・ビル・キャンベル[ミネソタ・ツインズ]
ナショナルリーグ・・・ロウリー・イーストウィック[シンシナティ・レッズ]
≪DHL デリバリー・マン・オブ・ザ・イヤー(2005年)≫
マリアノ・リベラ[ニューヨーク・ヤンキース]
リリーフ投手を表彰する賞。
≪カムバック賞(1965年)≫
アメリカンリーグ・・・ノーム・キャッシュ[デトロイト・タイガース]
ナショナルリーグ・・・バーノン・ロー[ピッツバーグ・パイレーツ]
2004年まではスポーティング・ニュース社が選定。
≪ロベルト・クレメンテ賞(1971年)≫
ウィリー・メイズ[サンフランシスコ・ジャイアンツ](当時の名称は「コミッショナー賞」)
★日本の野球
≪都市対抗野球の各賞の最初の受賞者≫
※小野賞のみ創設から2年目の年の受賞者を記した。
賞 | 回 | 年 | 受賞者 | 都市 | チーム |
橋戸賞 | 第10回 | 1936 | 井野川利春 | 門司 | 門司鉄道局 |
久慈賞 | 第18回 | 1947 | 中原宏 | 岐阜 | 大日本土木 |
小野賞 | 第28回 | 1957 | 村上峻介 | 二瀬 | 日鉄二瀬 |
若獅子賞 | 第44回 | 1973 | 中山俊之 | 白老 | 大昭和製紙北海道 |
※1956年、小野賞を最初に受賞したのは、日立市の日本鉱業日立チーム。 |
◆大相撲
≪三賞(昭和22年11月場所)≫
殊勲賞・・・出羽錦 忠雄
敢闘賞・・・輝昇(てるのぼり) 勝彦
技能賞・・・増位山 大志郎(だいしろう)
◆アメリカンフットボール
≪カレッジフットボールのボウル・ゲーム≫
※右の2列は第1回の開催年及びその年の勝者。
ボウル・ゲーム | 開催地(2013年現在) | 年 | 勝った大学 |
ローズボウル | カリフォルニア州パサデナ | 1902 | ミシガン大学 |
シュガーボウル | ルイジアナ州ニューオーリンズ | 1935 | チューレーン大学 |
オレンジボウル | フロリダ州マイアミ | 1935 | バックネル大学 |
フィエスタボウル | アリゾナ州グレンデール | 1971 | アリゾナ州立大学 |
コットンボウル | テキサス州アーリントン | 1937 | テキサスクリスチャン大学 |
ゲイターボウル | フロリダ州ジャクソンビル | 1946 | ウェイクフォレスト大学 |
◆ゴルフ
≪世界4大メジャー大会≫
※右の2列は第1回の開催年及びその年の優勝者。
大会 | 開催月 | 年 | 優勝者 |
マスターズ・トーナメント | 4月 | 1934 | ホートン・スミス |
全米オープン | 6月 | 1895 | ホーレス・ローリンズ |
全英オープン | 7月 | 1860 | ウィリー・パーク |
全米プロゴルフ選手権 | 8月 | 1916 | ジム・バーンズ |
◆NBA
≪最優秀選手(1955-56シーズン)≫
ボブ・ペティット[セントルイス・ホークス]
≪得点王(1946-47シーズン)≫
ジョー・ファルクス[フィラデルフィア・ウォリアーズ]
≪リバウンド王(1950-51シーズン)≫
ドルフ・シェイズ[シラキュース・ナショナルズ]
≪ルーキー・オブ・ザ・イヤー(1952-53シーズン)≫
ドン・メインケ[フォートウェイン・ピストンズ]
≪最優秀コーチ賞(1962-63シーズン)≫
ハリー・ギャラティン[セントルイス・ホークス]
≪シックスマン賞(1982-83シーズン)≫
ボビー・ジョーンズ[フィラデルフィア・76ers]
ベンチスタートのサブメンバーの中でも特に活躍できる選手のことをシックスマン(第六の男)と言う。
≪MIP(NBA Most Improved Player Award)(1985-86シーズン)≫
アルヴィン・ロバートソン[サンアントニオ・スパーズ]
≪最優秀守備選手賞(1982-83シーズン)≫
シドニー・モンクリーフ[ミルウォーキー・バックス]
◆スキー
≪ホルメンコーレン・メダル(1895年)≫
ヴィクトル・ソーン(ノルディック複合)
ノルウェー、オスロのホルメンコーレンにて授与される。
その他
◇ドイツ年間ゲーム大賞(1979年)・・・「ウサギとハリネズミ」(大賞)
◇ドイツゲーム賞(1990年)・・・「貴族の務め」(1位)
◇孔子平和賞(2010年)・・・連戦[台湾]
◇孔子文化賞(2011年)・・・野村克也、渡邉美樹、北尾吉孝、酒井雄哉(ゆうさい)
≪文化勲章(昭和12年4月28日)≫
長岡半太郎、本多光太郎、木村栄、佐佐木信綱、幸田露伴、岡田三郎助、藤島武二、竹内栖鳳、横山大観
≪テンプルトン賞(1973年)≫
マザー・テレサ
“宗教分野のノーベル賞”。
≪看寿賞(1951年度)≫
北村研一「槍襖」(75手詰)
『詰将棋パラダイス』誌で発表される。
≪南方熊楠賞(1991年)≫
人文の部・・・バーバラ・ルーシュ
自然科学の部・・・神谷宣郎
特別賞・・・小林義雄、長谷川興蔵
≪イグノーベル賞(1991年)≫
化学賞・・・ジャック・ベンベニスト
医学賞・・・アラン・クリガーマン
教育賞・・・ダン・クエール
生物学賞・・・ロバート・クラーク・グラハム
経済学賞・・・マイケル・ミルケン
文学賞・・・エーリッヒ・フォン・デニケン
平和賞・・・エドワード・テラー
≪ショック賞(1993年)≫
論理学・哲学・・・ウィラード・ヴァン・オーマン・クワイン[米]
数学・・・イライアス・スタイン[米]
視覚芸術・・・ホセ・ラファエル・モネオ[スペイン]
音楽芸術・・・イングヴァル・リドホルム[スウェーデン]
≪ウルフ賞≫
農業部門・・・George F. Sprague、John Charles Walker
化学部門・・・カール・ジェラッシ
数学部門・・・イズライル・ゲルファント、カール・ジーゲル
医学部門・・・ジョージ・スネル、ジャン・ドーセ、ジョン・J・ファン・ロッド
物理学部門・・・呉健雄
芸術部門・・・マルク・シャガール、アントニ・タピエス
芸術部門は1981年から、それ以外の5部門は1978年から授与が開始された。
≪京都賞(1985年)≫
先端技術部門・・・ルドルフ・カルマン
基礎科学部門・・・クロード・シャノン
思想・芸術部門・・・オリヴィエ・メシアン
◆経済学の賞
≪ジョン・ベイツ・クラーク賞(1947年)≫
ポール・サミュエルソン
40歳以下のアメリカの経済学者に授与される。
≪日本経済学会・中原賞(1995年)≫
林文夫
中原伸之の寄付によって、創設された。
≪日本経済学会・石川賞(2006年)≫
大竹文雄
石川経夫の名が冠せられている。
◆高校
≪『全国高等学校クイズ選手権』(1983年)≫
山形県立山形南高校
●ナントカ甲子園
≪まんが甲子園(1992年)≫
初芝高等学校[大阪府]
≪俳句甲子園(1998年)≫
愛媛県立東温高等学校
≪書道パフォーマンス甲子園(2008年)≫
愛媛県立三島高等学校
≪スイーツ甲子園(2008年)≫
福井県立金津高等学校(チーム名「ソレイユ」)
≪科学の甲子園(2012年)≫
埼玉県立浦和高等学校
≪世界4大ミス・コンテスト≫ ※一番右は開催地。
ミス・ワールド | 1951年 | キキ・ハカンソン [スウェーデン] |
イギリス・ ロンドン |
ミス・ユニバース | 1952年 | アルミ・クーセラ [フィンランド] |
アメリカ・ ロングビーチ |
ミス・インターナショナル | 1960年 | ステラ・マルケス [コロンビア] |
アメリカ・ ロングビーチ |
ミス・アース | 2001年 | カテリナ・スベンソン [デンマーク] |
フィリピン・ ケソンシティ |
≪ピューリッツァー賞(1917年)≫
◇報道部門
報道・・・ハーバード・ベイヤード・スウォープ(ニューヨーク・ワールド紙記者。受賞対象となったのは「ドイツ帝国の内幕」という記事)
社説・・・ニューヨーク・トリビューン紙(受賞対象となったのは、イギリスの客船ルシタニアの沈没一周年に関する社説)
◇文学芸能部門
伝記・・・ローラ・E・リチャーズ、モード・ハウ・エリオット 『Julia Ward Howe』
歴史書・・・J・J・ジェスラン 『With Americans of Past and Present Days』