▼映画『子猫物語』からのクイズ
【784】監督・脚本を務めたのは誰?
※市川崑が「協力監督」を務めた。
【785】主役の子猫の名前は何?
※一緒に冒険の旅をする子犬(パグ)の名前はプー助。
【786】劇中には谷川俊太郎の詩がたびたび登場しますが、その朗読を担当したアイドルは誰?
※ナレーションを担当したのは露木茂。
どこまで本当なのか分からないが、この映画は様々な動物虐待エピソードで有名だ。撮影過程で子猫が何匹も死んだという(一匹も死んでいないと言っている人もいるけど)。
死んだ・死んでない、はともかく、一匹の子猫だけを使って撮影するのが無理なのは確かなようだ。なぜって、子猫は成長するからね。シーンが切り替わった瞬間、体が大きくなってたりしたらおかしいもんね。
公開当時、噂で聞いた話だけど、代わりの子猫を何匹も用意するにあたって、毛色や模様が違いすぎないようにするのに苦労したらしい。
子猫のままで話を進めなきゃいけないだけに、撮影を長引かせないようにする必要もあっただろうね。
でも、あのラストは笑った。最後の最後は大人の猫でいいんかい。
《答え》
【784】畑正憲
【785】チャトラン
【786】小泉今日子
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