今年も日本人がイグノーベル賞を受賞しました。バナナの皮がなぜ滑りやすいかを証明したからだそうな。これで日本人の受賞は8年連続。
ところで、イグノーベル賞って、愚かなという意味があるんですよね。でも最近は、間違った研究やダメな研究よりも、面白いとか、くだらなすぎて笑えるみたいなのの方が多いような気がします。「と学会」あたりが飛び付きそうな誤った研究よりも、へんてこりんで楽しい研究の方が受賞しやすくなってきているのでしょうか。特に日本人の受賞者は後者が多いです。だから8年連続受賞でも不名誉ではありません。
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