Q.
【5893】2006年に出版された第一句集『和音』で第30回俳人協会新人賞を受賞している、現在、村上鞆彦(ともひこ)と共に俳句結社「南風」を主宰している、兵庫県明石市生まれの俳人で、「サルビアや砂にしたたる午後の影」「いななきを遠くに聞いて卒業す」などの句が収められた2012年刊行の第二句集『はじまりの樹』により第4回田中裕明賞や第1回星野立子賞(ほしのたつこしょう)を受賞したのは誰?
※1991年、「南風」入会。鷲谷七菜子(わしたに・ななこ)、山上樹実雄(やまがみ・きみお)に師事。
【5894】66歳年下の瀬尾まなほさんが秘書を務めていることでも話題になっている小説家で、昨年出版した初の句集『ひとり』により第6回星野立子賞を受賞することとなったのは誰?
受賞一覧
第1回(2013年)
星野立子賞 – 津川絵理子 『はじまりの樹』
星野立子新人賞 – 抜井諒一 「秋ともし」、糸屋和恵 「姉妹」第2回(2014年)
星野立子賞 – 西嶋あさ子 『的礫』
星野立子新人賞 – 若杉朋哉 「一秋四冬」、馬場君江 「飛沫」第3回(2015年)
星野立子賞 – 高田正子 『青麗』
星野立子新人賞 – 小助川駒介 「消失点」、吉田林檎 「太古の空」第4回(2016年)
星野立子賞 – 藺草慶子 『櫻翳』
星野立子新人賞 – 涼野海音「手毬つく」、大西朋「初筑波」第5回(2017年)
星野立子賞 – 駒木根淳子 『夜の森』
星野立子新人賞 – 金澤諒和「静かな器」、秋山夢「朝な夕な」第6回(2018年)
星野立子賞 – 瀬戸内寂聴 『ひとり』
星野立子新人賞 – 小山玄黙「雲と父」、古川朋子「下睫毛」
▼引用元(Wikipedia)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E7%AB%8B%E5%AD%90%E8%B3%9E
A.
【5893】津川絵理子
【5894】瀬戸内寂聴
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