来年のサッカー・ワールドカップの組み合わせが決まりました。
超人気イベントだけに、それぞれの出場国では、死の組とか楽な組とか、話題に花が咲いているようです。
やっぱりあれですね、強い国かそうでない国かの判断は、ほぼ、これまでの実績からくるネームバリューのみでなされていますね。どこの国でも。
誰もが認める「強豪国」になるためには、長い年月が必要なようです。
フロックでないことを示すためには、強い国に何度も勝つことです。
そういえば、クイズのオープン大会でも、「キツい組に入ったあ」とかは、「名前」で判断することが多いですな。
ところで、今回のワールドカップの抽選で、韓国のどこかのマスコミは、失礼なことに、「最高の組み合わせ」とか書いて喜んでいるそうです。
ワールドカップに楽な組なんかありませんよ。
でも、韓国がいわゆる死の組に入る確率は高くなかったんじゃないですかね。
だって、死の組って言われる組は、4カ国全部が強豪国か、あるいは、最低でも3カ国が強豪国ってことでしょ。2カ国だけが強豪国なら死の組とは言えないし。
てことは、韓国が死の組に入るということは、韓国以外の3カ国全部が強豪国にならなきゃいけなくなります。
まあ、韓国のことはおいといてと。
サッカーでもクイズでも、「強い」国(人)は、対戦相手が善戦しても最終的には勝っちゃうというパターンが多いですから、「名前」の持つ何らかの見えない力があるのかもしれませんね。
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