Q.
【6539】「勇気――それは人生を切り拓く剣だ。」という一文で始まる、昭和最後の夏を舞台にした少年たちの物語である、百田尚樹の小説は何?
【6540】先頃、直木賞の選考委員を退任した(*)、大阪市生野区生まれの小説家で、7月5日、最新小説『希望の糸』を上梓したのは誰?
(*)同時に高樹のぶ子も芥川賞の選考委員を退任。
【6541】川口澄子によるイラストが効果的に挿入されている、今月発売された伊坂幸太郎の最新書き下ろし長編小説は何?
【6542】「弓投げの崖を見てはいけない」「その話を聞かせてはいけない」「絵の謎に気づいてはいけない」「街の平和を信じてはいけない」の4つの章からなる最新刊『いけない』を上梓した小説家・推理作家は誰?
【6543】今月、最新長編小説『夏物語』を上梓した、『乳と卵』『ヘヴン』などの作品で知られる小説家は誰?
【6544】「母の法律」 「戦闘員」「わたしとワタシ」「さよならの儀式」「星に願いを」「聖痕」「海神の裔」「保安官の明日」の全8編を収録したSF作品集『さよならの儀式』を今月、上梓した小説家は誰?
A.
【6539】『夏の騎士』
※百田尚樹はこの作品を最後に小説家を引退すると語っている。
【6540】東野圭吾
【6541】『クジラアタマの王様』
【6542】道尾秀介
【6543】川上未映子
【6544】宮部みゆき
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