クイズ王の部屋

第3次安倍改造内閣

“1億総活躍”という変なスローガンを掲げた第3次安倍改造内閣が本格始動しました。

では早速ですが、その新内閣の閣僚を問うクイズを出します。

問題番号の右に新内閣における職名を併記しました。

Q.

【1766】《総務大臣》
夫も自民党所属の衆議院議員である山本拓(たく)。毎年8月15日の敗戦の日に必ず靖国神社を参拝している衆議院議員で、2012年から2014年まで自民党政務調査会長を務めたのは誰?
答:高市早苗

【1767】《法務大臣》
46歳から始めたトライアスロンを今でも年数回は完走するというスポーツマンであり、日本トライアスロン連合の会長も務めている参議院議員で、1990年から97年まではいわき市長を務めたのは誰?
答:岩城光英(いわき・みつひで)

【1768】《文部科学大臣》
専修大学文学部卒業後、母校、星稜高等学校の国語科(古典)教諭をつとめ、レスリング代表としてロサンゼルスオリンピックにも出場(グレコローマンスタイルのライトヘビー級)し、のちにプロレスラーとしても活躍した国会議員で、タレント・エッセイストの高見恭子を妻に持つのは誰?
答:馳浩(はせ・ひろし)

【1769】《農林水産大臣》
2010年には「TPP参加の即時撤回を求める会」を結成し会長に就任しており、2014年、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)対策委員会の委員長に就任した鹿児島県鹿屋市出身の衆議院議員で、名前の正確な表記が「しめす偏に谷」であるというのは誰?
答:森山裕(もりやま・ひろし)

【1770】《環境大臣、内閣府特命担当大臣(原子力防災担当)》
かつてはテレビ朝日のアナウンサーであり、同局の『ビートたけしのTVタックル』や『朝まで生テレビ』などに出演していたことでも有名な自民党の参議院議員で、夫の大塚拓(たく)も自民党の衆議院議員であるのは誰?
答:丸川珠代(たまよ)

【1771】《国家公安委員会委員長、内閣府特命担当大臣(消費者及び食品安全担当、規制改革担当、防災担当)》
「脱原発派」として知られていたが、初入閣が決まった10月7日からは公式サイトの「ブログ」や「主張」「動画」の公開を中断し、閲覧できなくしてしまった衆議院議員で、河野洋平の長男であるのは誰?
答:河野太郎

【1772】《内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策担当、科学技術政策担当、宇宙政策担当)》
宮城県仙台市生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。シアーソン・リーマン証券日本法人(現・リーマン・ブラザーズ)に勤めていたことがある、自民党の参議院議員[沖縄県選挙区]で、2012年12月、第2次安倍内閣で内閣府大臣政務官兼復興大臣政務官に任命され、2013年2月には島根県主催の「竹島の日」記念式典に政府関係者として初めて出席したのは誰?
答:島尻安伊子(しまじり・あいこ)

【1773】《内閣府特命担当大臣(少子化対策担当、男女共同参画担当)》
自民党政調会長などを務めた加藤六月を岳父に持つ自民党の衆議院議員で、このほど発足した新内閣では内閣府特命担当大臣として初入閣、一億総活躍担当、女性活躍担当、再チャレンジ担当、拉致問題担当、国土強靱化担当などを兼務するのは誰?
答:加藤勝信(かつのぶ)

【1774】《内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域担当)》
農林水産大臣、防衛大臣、防衛庁長官、自由民主党政務調査会長、自由民主党幹事長等を歴任した衆議院議員で、9月28日に発足した自由民主党の派閥「水月会」(すいげつかい)の設立者であり会長を務めているのは誰?
答:石破茂

クイズは以上です。
以下に、閣僚等の一覧が掲載されているページヘのリンクを張っておきます。

第3次安倍改造内閣 閣僚等名簿

〈追記〉
谷垣禎一幹事長、二階俊博総務会長、稲田朋美政調会長、茂木敏充選挙対策委員長の自民党4役と高村正彦副総裁は留任。

A.

【1766】高市早苗

【1767】岩城光英(いわき・みつひで)

【1768】馳浩(はせ・ひろし)

【1769】森山裕(もりやま・ひろし)
※本当は「ひろし(裕)」の表記は、普通と違って、「ころもへん」ではなく「しめすへん」。

【1770】丸川珠代(たまよ)

【1771】河野太郎

【1772】島尻安伊子(しまじり・あいこ)

【1773】加藤勝信(かつのぶ)

【1774】石破茂


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