Q.
【4222】『テラフォーマーズ』(作:貴家悠(さすが・ゆう)/画:橘賢一)のスピンオフ作品『今日のテラフォーマーズはお休みです。』や、『魔法の料理 かおすキッチン』などの代表作がある、1970年代の少女漫画風のタッチを得意とする漫画家で、日本ペン習字研究会(日ペン)と、同会が実施しているがくぶん総合教育センター[学文社]のボールペン習字通信講座のイメージキャラクター「日ペンの美子ちゃん」のパロディ・キャラクターで日本語ラップについて解説する漫画「日ポン語ラップの美ー子ちゃん」を同人誌などで発表しており、それがきっかけで、約10年ぶりのリニューアルとなる6代目の「日ペンの美子ちゃん」を手掛けることとなったのは誰?
3×3の9コマ漫画(※複数コマが連結になる場合もある)でおなじみのキャラクター「日ペンの美子ちゃん」は、1972年、雑誌『明星』の広告で初登場しました。
歴代の「日ペンの美子ちゃん」の作者は以下の通りです。
※「案」(原案の作者)は、複数の人が担当していたり、作画者が兼任していたりと、ややこしいので、一部空白にしておきました。このたび、新しく手掛けることとなった服部昇大は多分、作・案の両方を担当しています。
代 | 期間 | 作画 | 案 |
初代 | 1972年-1984年 | 矢吹れい子(中山星香) | 飯塚よし照 |
2代目 | 1984年 | 森里真美(聖原玲音) | 飯塚よし照 |
3代目 | 1984年-1987年 | まつもとみな(佐藤元) | |
4代目 | 1988年-1999年 | ひろかずみ | |
5代目 | 2006年-2016年 | 梅村ひろみ | ※「たなかまさみ」など |
6代目 | 2017年- | 服部昇大 |
A.
【4222】服部昇大(しょうた)
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