昨日(2014年9月17日)、今年で第5回目となるAKB48のじゃんけん大会がありました。
大会名は「AKB48グループ・じゃんけん大会2014 〜拳で勝ち取れ!1/300ソロデビュー争奪戦〜」。
「ソロデビュー争奪戦」、つまり、例年のような、シングルの選抜メンバーを決めるじゃんけん大会ではないということです。
今年は過去最多の112人が出場しました。
300人の頂点に立ったのは、“みるきー”こと渡辺美優紀でした。
112人というのは、本選出場者の人数ってことかな?
「総選挙」が知名度の高い人気メンバーが有利になりがちだというので、そうならないようにと考案された「じゃんけん」のはずなのに、なぜか有名なメンバーの優勝が続いています。
八百長疑惑が持ち上がるのも無理はありません。
まあ、有名なメンバーも多いですから、無名なメンバーが優勝しなくても不思議ではないですけど。
それにしても、ソロデビューさせるメンバーをじゃんけんで決めるとは、思い切ったイベントですな。ガチだとしたら。
回 | 年 | 優勝者 | 選抜曲 |
---|---|---|---|
1 | 2010 | 内田眞由美 | 19thシングル『チャンスの順番』 |
2 | 2011 | 篠田麻里子 | 24thシングル『上からマリコ』 |
3 | 2012 | 島崎遥香 | 29thシングル『永遠プレッシャー』 |
4 | 2013 | 松井珠理奈 | 34thシングル『鈴懸なんちゃら』(略称) |
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