※2022年10月頃から下記のものとは異なる公式テーマに切り替えました。
このWordPressサイトでは公式テーマ「Twenty Thirteen」を使用している。
Twenty Thirteen導入直後に子テーマを作った。
バージョンアップごとにカスタマイズしたものが消えたらかなわんからね。
と言っても、そんな大したカスタマイズをするつもりはなかった。
行間や文字の大きさ・フォントなど、自分の理想とは少し違うが、我慢できないほどではないし。
ただ、子テーマを作ってから少し困ったのは、ヘッダーの右下あたりにあった検索用の虫眼鏡マークが消えてしまったことだ。
当初は検索フォームそのものが無くなってしまったのかと思ったが、そうではなく、ただ単に表示されていないだけだった。
虫眼鏡があったはずの位置あたりをクリックしたらちゃんと検索ボックスが出てくる。
でも、虫眼鏡マークが表示されていなかったら、検索ボックスが設置されていないサイトだと思われてしまう。
というわけで、しょうがないからこれまでは、ウィジェットにある検索ボックスをサイドバー(副ウィジェットエリア)やフッター(メインウィジェットエリア)に設置していた。
でも、なんかねえ、せっかく検索ボックスが存在しているのに、わざわざ別の検索ボックスを追加するのは無駄だと感じていた。フッターやサイドに表示する項目数は必要最小限にしたいからね。
検索ボックスの虫眼鏡アイコンを表示させる方法はないものかと、いろいろググってみたのだが、そんなことが書いてあるわかりやすいページはなかなか見つからなかった。
よくわからないけど、子テーマの下に置いたstyle.cssを書き換えるだけではダメっぽかった。
子テーマの下にfunctions.phpを置いて何かを記述するという方法があるらしいが、今の私には難しそうだった。
第一、素人がfunctions.phpに手を出すのは危険だ。
他のファイルみたいにそのままコピーしたら、サイトが表示されなくなってしまうらしい。
あと、気をつけなければいけないのは、functions.phpはwp-contentのところ以外に、wp-includesのところにもあることだ。
通常のカスタマイズなら、編集するのはwp-contentの階層にあるfunctions.phpの方である。
それはさておき、このサイトの虫眼鏡アイコンをどうやって復活させることに成功したのかというと、
それは、
twentythirteenの下にあるimagesを
子テーマの下にコピーしたのである。
▼ 次のサイトを参考にさせていただきました。
TwentyThirteenの子テーマに足りない画像をコピーする
(追記:リンク切れです)
Imagesの下にはheadersがありますからね。
よくわからないので、丸ごとコピーしたというわけです。
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