今回は、メジャーリーグベースボール(MLB)。
Q.
【3923】今季はアメリカンリーグにて、7度目のシルバースラッガー賞(指名打者部門)、8度目のエドガー・マルティネス賞(※指名打者に贈られる賞)、2度目のハンク・アーロン賞を受賞し、さらに、トロント・ブルージェイズのエドウィン・エンカーナシオンと同点の127打点で、3度目の打点王も獲得した、今季限り引退し、背番号34は来季からボストン・レッドソックスの永久欠番になることとなった、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のメジャーリーガーは誰?
【3924】ナショナルリーグにて、昨季は新人王を獲得し、今季はMVP(最優秀選手賞)にも輝いたシカゴ・カブスの三塁手で、今季はリーグ最多の121得点を記録し、ハンク・アーロン賞も受賞したのは誰?
【3925】今年のワールドシリーズで、ナショナルリーグのシカゴ・カブスは、アメリカンリーグのクリーブランド・インディアンスを4勝3敗で下し、108年ぶり3回目の優勝を果たしました。さて、昨シーズンよりカブスの監督を務めている、これまでに最優秀監督賞を3度受賞している人物は誰?
※2014年まではタンパベイ・レイズの監督だった。
シカゴ・カブスがワールドシリーズで優勝した年は、1907年、1908年、2016年。
1907、1908年当時の監督は、当時、選手(主に一塁手)兼任で、遊撃手のジョー・ティンカー、二塁手のジョニー・エバースと共に「ダブルプレー・トリオ」と呼ばれたフランク・チャンス。
【3926】現在、シカゴ・カブスのス国際スカウトを務めており、北海道日本ハムファイターズの大谷翔平の「専属スカウト」に名乗りを上げているという、今年6月28日の日本ハム対埼玉西武ライオンズ戦の始球式で稲村亜美が投げた102キロの直球をセンター前に弾き返しているパナマ出身の元プロ野球選手で、メジャーリーグではモントリオール・エクスポズやニューヨーク・ヤンキースでプレーし、日本では北海道日本ハムファイターズ、東北楽天ゴールデンイーグルス、オリックス・バファローズでプレーし、日本ハム時代の2004年には、三冠王の松中信彦と同数の44本塁打を記録したのは誰?
【3927】ナショナルリーグで今年、シルバースラッガー賞の遊撃手部門を受賞し、新人王にも輝いたコーリー・シーガーが所属する球団はどこ?
A.
【3923】デビッド・オルティーズ
【3924】クリス・ブライアント
【3925】ジョー・マドン
※今年のシカゴ・カブスのワールドシリーズ優勝により、いわゆる「ビリー・ゴートの呪い(ヤギの呪い)」を解いた監督となった。
デトロイト・タイガースと対戦した1945年のワールドシリーズの第4戦[リグレー・フィールド]で、ヤギの「マーフィー」との観戦を拒否された地元の居酒屋の店主ビリー・サイアニスが激怒し、「カブスは二度とワールドシリーズに勝てない」などと捨て台詞を残したことが“呪い”の始まり。
【3926】フェルナンド・セギノール
【3927】ロサンゼルス・ドジャース
※新人王受賞を逃した前田健太のチームメイト。
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