今年(2013年)の世界体操選手権の日本人メダリストのメモです。
日本は伝統的に体操が強いですな。
第44回であった今年の開催地はベルギーのアントワープ。1903年の第1回と同じ都市です。
それはそうと、世界陸上にしろ世界水泳にしろ、ちゃんとテレビを見ていないと、開催地がどこだったか覚えていないことがありますね。オリンピックだったらそういうことはないんですけど。
たまにクイズに出ますけど、スポーツ大会の次回の開催地って、新聞で見てチェックしたつもりでも、しばらく経つと忘れていることがけっこうありますね。(私だけ?)
ちなみに、世界体操選手権の次回開催地は、広西チワン族自治区の首府・南寧(2014年)、その次はスコットランドのグラスゴー(2015年)。
2014年、2015年って、毎年やってるの?と思ったけど、調べてみると現在では夏季オリンピックが開催されない年に開催することになっているそうです。
ついでに、
世界水泳の次回以降の開催地は、
2015年カザニ(ロシア)、2017年グアダラハラ(メキシコ)、
2019年光州広域市(韓国)、2021年ブダペスト(ハンガリー)。
世界陸上の次回以降の開催地は、
2015年北京市、2017年ロンドン。
では、やっと本題。
今年の世界体操選手権の日本人メダリストは以下の通り。
内村航平[KONAMI]
金メダル・・・個人総合,平行棒
銅メダル・・・床,鉄棒
白井健三[神奈川県立岸根高校]
金メダル・・・床
亀山耕平[徳洲会]
金メダル・・・あん馬
加藤凌平[順天堂大学]
銀メダル・・・個人総合
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