今年の凱旋門賞でオルフェーヴルは2着。これで2年連続の2着になりました。
そういえば、1着になったのは何という馬なんだろうと確認しておかなきゃと思ってしまうのが現役クイズプレーヤーの性(さが)です。あと、オルフェーヴルの「ヴ」は「ブ」ではないことにも気をつけておかないとね。ついでに、オルフェーヴルの父はステイゴールド、母はオリエンタルアート。
凱旋門といえば、ディープインパクトが挑戦した時は盛り上がりました。結果は3着で残念、と思っていたら、後になってイプラトロピウム(まだ覚えている)という薬物が検出されたってんで失格になってしまいました。
それはそうと、クイズ屋として、1着のレイルリンクと2着のプライドはチェックしましたよ。
話がそれました。
ところでオルフェーヴルは凱旋門賞の前哨戦のフォア賞(最近知った)では2年連続1着なんですね。すごいですね。昔だったら日本の馬が海外で勝ったらもっと大々的に報道されますよ。まあ、メインは凱旋門賞ですけど。
さて、去年(第91回)と今年(第92回)の凱旋門賞の1着と2着の馬、そしてオルフェーヴルと一緒に挑戦した日本調教馬の名前をまとめておくことにします。一番右は騎手です。
1着 | ソレミア | オリビエ・ペリエ |
2着 | オルフェーヴル | クリストフ・スミヨン |
17着 | アヴェンティーノ | アントニー・クラストゥス |
1着 | トレヴ | ティエリ・ジャルネ |
2着 | オルフェーヴル | クリストフ・スミヨン |
4着 | キズナ | 武豊 |
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