洞爺丸台風〔1954年(昭和29年)9月26日上陸〕、狩野川台風〔1958年(昭和33年)9月27日上陸〕など、我が国では昔、多数の死者を出した台風がたびたび来襲した。
他に有名なのは以下の、昭和の三大台風。
室戸台風 | 1934年(昭和9年)9月21日 |
枕崎台風 | 1945年(昭和20年)9月17日 |
伊勢湾台風 | 1959年(昭和34年)9月26日 |
でも、ある時期から、台風に何百人・何千人死ぬというイメージはなくなった。
私なんか小学生の頃は、台風が来るとなると、「学校が休みになる」と嬉しくなったものだ。まったくのん気なものだった。
ネット住民なんか、台風が来たら、「コロッケ食べなきゃ」だもん。気楽なもんだ。
まあ、住まいが頑丈なら、外出しなければ死ぬ心配はないからね。
大地震と比べたら怖くはないわな。
コメントを残す