(注)「一行」ではないネタも多数あります。管理者のパソコンでは全てのネタが2行以内に収まっています。
「一行知識」ページを更新していると、「映画」ジャンルが多くなりそうでしたので、専用のページを作りました。「○○を演じたのは●●」みたいなネタだといくらでも増やしていくことができますが、それではあまりにも無味乾燥すぎですから、なるべくバリエーションをもたせるようにしたいと思います。
§ 日本映画
- 1983年公開の『時をかける少女』では、高柳良一が深町一夫を、尾美としのりが堀川吾朗を演じた。
- 『東方見聞録』(監督:井筒和幸)の撮影中、エキストラの一人が滝壺のオープンセットで溺死した。
- 1977年の実写映画『ドカベン』で、山田、岩鬼、殿馬を演じたのはそれぞれ、橋本三智弘、高品正弘、川谷拓三。
- 四騎の会(黒澤明、木下惠介、市川崑、小林正樹)の第1回作品『どですかでん』は黒澤映画初のカラー作品。
- 宮崎吾朗の2作目の監督作品『コクリコ坂から』の原作となった同名漫画の作者は、高橋千鶴(作画)と佐山哲郎。
- 木下惠介監督による昭和30年の映画『野菊の如き君なりき』では、有田紀子が民子を演じた。
- オリンピック公式記録映画。『東京オリンピック』の総監督は市川崑、『札幌オリンピック』の総監督は篠田正浩。
- 黒澤明の『素晴らしき日曜日』には、主人公の昌子がこの映画の観客に向かって拍手を求めるという演出がある。
- 『紙兎ロペ』の監督で、声も担当しているのは内山勇士(ゆうじ)。
- 『怪獣大戦争』に登場する怪獣はゴジラ、ラドン、キングギドラ。この作品にはゴジラが「シェー」をするシーンが登場。
- 『マタンゴ』で登場人物が食べているキノコは、風月堂が和菓子の材料で作った。
- 降旗康男監督、高倉健主演の『あなたへ』の舞台になった刑務所は富山刑務所。
- 『書道ガールズ!! わたしたちの甲子園』のモデルになったのは、愛媛県立三島高等学校の書道部。
- 『用心棒』『ヒマラヤ無宿 心臓破りの野郎ども』などに出演した羅生門綱五郎は、ジャイアント馬場に間違われることも多かった。
- 黒澤明の『夢』で、英語を話すゴッホを演じたのはマーティン・スコセッシ。
- 長谷川和彦が監督した映画は『青春の殺人者』『太陽を盗んだ男』の2作品のみ。
- 『小早川家の秋』は小津安二郎が東宝(宝塚映画製作所)で撮った作品である。
- 『踊る大捜査線』のスリーアミーゴスとは、神田総一朗(北村総一朗)、秋山晴海(斉藤暁)、袴田健吾(小野武彦)。
- 『さや侍』のエンディングで『父から娘へ 〜さや侍の手紙〜』を歌う托鉢僧を演じたのは竹原和生(竹原ピストル)。
- スピードワゴンの小沢一敬が脚本を担当した『メンゲキ!』は、「天下一品」の創業40周年を記念して製作された。
- 『本陣殺人事件』で金田一耕助を演じた中尾彬は、『悪霊島』(金田一役は鹿賀丈史)では劇中で殺害される刑部守衛を演じている。
- 1937年に公開された日本最初のカラー映画『千人針』の監督は三枝源次郎。
- 前田通子は『女真珠王の復讐』の中で、後ろ姿ではあるが邦画の女優として初めてオールヌードシーンを演じた。
- 『スーパージャイアンツ』シリーズで、全身タイツで“モッコリ”の主人公を演じたのは宇津井健。
- 溝口健二監督の『東京行進曲』の同名の主題歌(日本の映画主題歌第1号)及びそのB面曲『紅屋の娘』を歌ったのは佐藤千夜子。
- 豊田四郎監督の『雪国』で、島村を演じたのは池部良、駒子を演じたのは岸惠子。
- 大庭秀雄監督の『雪国』で、島村を演じたのは木村功、駒子を演じたのは岩下志麻。
- 深作欣二監督、丸山明宏(現・美輪明宏)主演の『黒蜥蜴』(くろとかげ)には、三島由紀夫が生人形の役で出演している。
- 川島雄三は田坂具隆監督の『五人の斥候兵』(1938年ヴェネツィア国際映画祭・イタリア民衆文化大臣賞)にエキストラとして出演している。
- その昔、拳銃を抜いて撃つまでの早さは、1位がゲイリー・クーパー、2位がアラン・ラッド、3位が日活映画の宍戸錠と言われたこともあった。
- 『武士の家計簿』(森田芳光監督)と『武士の献立』(朝原雄三監督)の両方で脚本を担当したのは柏田道夫。
- 松本俊夫監督の『ドグラ・マグラ』で、正木博士を演じたのは桂枝雀、若林博士を演じたのは室田日出男。
- 声を震わせて「我々は宇宙人だ」と言うギャグの元ネタとされるのは、1957年の東宝映画『地球防衛軍』に登場する怪遊星人ミステリアンのセリフ。
- 『ゴースト/ニューヨークの幻』のリメイク『ゴースト もういちど抱きしめたい』(監督:大谷太郎)の主演は、松嶋菜々子とソン・スンホン。
- 小林旭のヒット曲『自動車ショー歌』(作詞:星野哲郎/作曲:叶弦大)は、『投げたダイスが明日を呼ぶ』の挿入歌。
- 北野武監督・脚本の『Dolls』の冒頭とラストに出てくる文楽は『冥途の飛脚』。
- 『さや侍』のエンディングクレジットに、「うどんすすり指導 ほっしゃん。」というのが出てくる。
- 『東京オリンピック』では銅メダルの男子バレーは完全無視。松平康隆は市川崑の映画は観ないと決心。
- 眉村卓の『妻に捧げた1778話』をもとにした『僕と妻の1778の物語』の監督は星護(ほしまもる)。
- 『シベリア超特急』の略称「シベ超」の考案者は、みうらじゅん。
- 阿久悠の自伝的小説を原作とする、夏目雅子の遺作映画『瀬戸内少年野球団』。英題は「MacArthur’s Children」。
- 『男はつらいよ フーテンの寅』(第3作)の監督は森﨑東(あずま)。『新・男はつらいよ』(第4作)の監督は小林俊一。
- 宮本輝の小説を原作とする『幻の光』は、是枝裕和監督の劇場映画デビュー作であり、江角マキコの映画デビュー作。
- 曽利文彦監督の『あしたのジョー』でボクシングの監修・指導を担当したのは、山崎静代の専属トレーナーも務めた梅津正彦。
§ 外国映画
- 『アーティスト』でジョージの愛犬「ジャック」を演じた「アギー」の犬種はジャック・ラッセル・テリア。
- ジョン・ヒューストン監督の『アフリカの女王』の原作者はセシル・スコット・フォレスター。
- ブレヒトの戯曲『三文オペラ』は、G・W・パープスト監督(1931年)、ピーター・ブルック監督(1953年)らが映画化。
- 『2001年宇宙の旅』『2010年』でディスカバリー号の船長デヴィッド・ボーマンを演じた俳優はキア・デュリア。
- 映画監督ジャン・ヴィゴが撮った作品は『ニースについて』『水泳選手ジャン・タリス』『新学期・操行ゼロ』『アタラント号』。
- 2009年、サンドラ・ブロックは『しあわせの隠れ場所』でアカデミー主演女優賞、『ウルトラ I LOVE YOU!』でラジー賞を受賞。
- 『トワイライト』シリーズで、ヴァンパイアのエドワード・カレンを演じているのはロバート・パティンソン。
- リチャード・ジェンキンスは初主演映画『扉をたたく人』(2008年公開)でアカデミー主演男優賞にノミネートされた。
- 『バイオハザードIII』(バイオハザードスリー)には、シエンナ・ギロリー(ジル・バレンタイン役)は出演していない。
- ジュリアン・シュナーベルが監督を務めた『バスキア』でジャン=ミシェル・バスキアを演じたのはジェフリー・ライト。
- 淀川長治は『駅馬車』を38回も鑑賞したそうです。
- 『ロッキー・ホラー・ショー』には原作者のリチャード・オブライエンがリフ・ラフ役で出演し、OPの歌声(唇はパトリシア・クイン)も彼のものである。
- 『デルス・ウザーラ』で、デルス・ウザーラを演じたのはマキシム・ムンズク、アルセーニエフを演じたのはユーリー・サローミン。
- ジュリア・ロバーツ主演で映画化された人物、エリン・ブロコビッチにより訴訟を起こされ和解金を支払うこととなった大企業は、PE&G。
- 1954年、ヴェネツィア国際映画祭で『七人の侍』が銀獅子賞を受賞した時の金獅子賞受賞作は『ロミオとジュリエット』。
- 『イングロリアス・バスターズ』の日本公開時、つまらないと感じて1時間以内に退席した観客には返金するというキャンペーンが行われた。
- 『ミスター・ベースボール』で、トム・セレック扮するジャック・エリオットがプレーした日本の球団は中日ドラゴンズ。
- 1928年公開のチャップリンの『サーカス』には、携帯電話をかけているように見える女性の映像が映っている。
- 『パリ空港の人々』『ターミナル』のモデルとされるのは、シャルル・ド・ゴール空港で暮らし続けたイラン人マーハン・カリミ・ナセリ。
- アンジェリーナ・ジョリーの映画監督デビュー作は、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争をテーマにした『最愛の大地』。
- 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ3部作で、デロリアンによってタイムトラベルした時代は、1955年、2015年、1885年。
- 漫画『北斗の拳』の世紀末描写は『マッドマックス2』をパクったものである。
- 『カサブランカ』でハンフリー・ボガートに(映画史に残る名セリフで)振られる女性を演じたのはマデリーン・ルボー。
- フランク・ダラボン監督の『ショーシャンクの空に』の原作はスティーヴン・キングの小説『刑務所のリタ・ヘイワース』。
- ポルトガル出身のマノエル・ド・オリヴェイラは1908年生まれで、現役最高齢の劇映画監督。(2013年10月現在)
- ゴダールは、「好きな監督を3人挙げて下さい」と質問された時に「ミゾグチ、ミゾグチ、ミゾグチ」と答えたエピソードがある。
- 『ダイ・ハード』『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』などの映画には「ヘルシンキ・シンドローム」という言葉が出てくる。
- 『ミセス・ダウト』で、初老の婦人ミセス・ダウトファイアに変身する男性ダニエル・ヒラードを演じたのはロビン・ウィリアムズ。
- ビレ・アウグスト監督の『マンデラの名もなき看守』でネルソン・マンデラを演じたのはデニス・ヘイスバート。
- デヴィッド・ボウイが魔王ジャレスを演じている『ラビリンス/魔王の迷宮』でマペット制作を担当したロン・ミュエクは、同作品でルドの声を演じている。
- リー・ヴァン・クリーフ、ジュリアーノ・ジェンマ主演の『怒りの荒野』には、ガンマン十戒(ガンマンの心得十か条)が登場する。
- 『マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋』で、エドワード・マゴリアム(演者:ダスティン・ホフマン)は1764年生まれで、2007年に243歳で死んだ。
- アンドレイ・タルコフスキー監督の『惑星ソラリス』では、未来都市の風景として東京の首都高速道路が使われている。
- ニール・ブロムカンプ監督の長編映画デビュー作『第9地区』の舞台は南アフリカ共和国のヨハネスブルク。
- ジョーゼフ・L・マンキーウィッツは『三人の妻への手紙』(脚本賞も受賞)と『イヴの総て』(脚色賞も受賞)で2年連続(1950年、51年)アカデミー監督賞を受賞。
- ゴールデンラズベリー賞(ラジー賞)は1981年ジョン・ウィルソンによって創設された。
- ロン・ハワード監督の『ラッシュ/プライドと友情』で、ジェームス・ハントを演じたのはクリス・ヘムズワース、ニキ・ラウダを演じたのはダニエル・ブリュール。
- 『007 ドクター・ノオ』でボンドガールを演じたのはウルスラ・アンドレス(ハニー・ライダー役)、ユーニス・ゲイソン(シルビア・トレンチ役)、ゼナ・マーシャル(ミス・タロ役)。
- 『ロッキー・ザ・ファイナル』(原題:Rocky Balboa)でメイソン・ディクソンを演じたアントニオ・ターバーは元WBA・WBC・IBF世界ライトヘビー級王者だった。
- 第8回アカデミー賞で『男の敵』は、監督賞(ジョン・フォード)、主演男優賞(ヴィクター・マクラグレン)、脚色賞(ダドリー・ニコルズ)、作曲賞(マックス・スタイナー)を受賞。
- ウディ・アレン監督・主演の『アニー・ホール』には、マーシャル・マクルーハンが本人役で登場する。
- 漫才コンビ「ウーマンラッシュアワー」の名前の由来は『プリティ・ウーマン』と『ラッシュアワー』。
- オリヴァー・ヒルシュビーゲル監督のドイツ映画『es[エス]』は、スタンフォード監獄実験を元にしたマリオ・ジョルダーノの小説『Black Box』が原作。
- テリー・ジョージ監督の『ホテル・ルワンダ』は、オテル・デ・ミル・コリン[キガリ]の支配人となったポール・ルセサバギナの話をもとにしている。
- リトアニア人の映画監督ジョナス・メカスは、『ウォールデン』『ロストロストロスト』『リトアニアへの旅の追憶』など日記映画で有名。
- 『コマンドー』『プレデター』『ダイハード2』などには架空の国「バル・ベルデ」が登場。
- 『ゴーストバスターズ』で、ピーター・ヴェンクマンを演じたのはビル・マーレイ、レイモンド・スタンツを演じたのはダン・エイクロイド。
- エドナ・ファーバーの小説を原作とする作品には『ショウボート』『シマロン』『大自然の凱歌』『ジャイアンツ』『北海の果て』などがある。
- 『カイエ・デュ・シネマ』の特別編集長。300号はジャン=リュック・ゴダール、400号はヴィム・ヴェンダース、500号はマーチン・スコセッシ、600号は北野武。
- 『007 ゴールドフィンガー』で、ツバに刃物を仕込んだ山高帽を投げる用心棒オッド・ジョブの役を演じたのはプロレスラーのハロルド坂田。
- マーク・ウォールバーグ主演の『テッド』。「くまモン」と訳されたセリフは、原語では「テディ・ラクスピン」になっている。
- ブライアン・シンガー監督の『スーパーマン リターンズ』でスーパーマンを演じたのはブランドン・ラウス。
- リュック・ベッソンのハリウッド初監督作品『レオン』には、劇場版に22分間の未公開シーンを加えた完全版がある。
- スティーヴン・セガール主演の映画で、『沈黙の戦艦』の正式な続編は、『沈黙の要塞』ではなく『暴走特急』である。
- 『21グラム』(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督)のタイトルは、医師ダンカン・マクドゥーガルが行った魂の重量を計測しようとした実験に由来する。
- 『28日後…』(ダニー・ボイル監督)の続編は『28週後…』(フアン・カルロス・フレスナディージョ監督)。
- ジョー・キャンプ監督の『ベンジー』で、ベンジーを演じたオスの俳優犬「ヒギンス」はテリア系の雑種。
- ジェームス・ディーンが『理由なき反抗』で着ていた赤いジャケットは、「ドリズラー」ではなく、同じくマクレガー社製の「ナイロン・アンチフリーズ」。
- MGMの二枚看板として活躍したフレッド・アステアとジーン・ケリーの共演作は、『ジーグフェルド・フォリーズ』と『ザッツ・エンタテインメント PART2』の2作のみ。
- スター・ウォーズ・シリーズに登場する、惑星ナブーのグンガン人、ジャー・ジャー・ビンクス(声:アーメド・ベスト)は、2000年第20回ラジー賞で最低助演男優賞を受賞。
- ジュディ・ガーランド主演の『オズの魔法使』で、案山子、ブリキ男、ライオンを演じたのはそれぞれレイ・ボルジャー、ジャック・ヘイリー、バート・ラー。
- マーティン・スコセッシに「凄まじいほど不快」と言わしめた、1971年にテッド・コッチェフ監督が発表した作品は『荒野の千鳥足』(原題:Wake in Fright)。
- アラン・レネ監督、マルグリット・デュラス脚本の日仏合作映画『二十四時間の情事』(主演:エマニュエル・リヴァ、岡田英次)の原題は『ヒロシマ・モナムール』。
- キャメロン・ディアスの出世作『メリーに首ったけ』(監督:ファレリー兄弟)には、アメフト選手のブレット・ファーヴが本人役で特別出演している。
- コロンビア映画(コロムビア映画)のオープニングロゴに登場するトーチを翳す女性は、「自由の女神」ではなく「コロムビアレディ」。
- ルキノ・ヴィスコンティ監督作『ベニスに死す』でタジオを演じたのはビョルン・アンドレセン。
- 『ハリー・ポッター』シリーズでロン・ウィーズリーを演じた俳優はルパート・グリント。
- フレッド・ニブロが監督した1925年の映画『ベン・ハー』で、ベン・ハーを演じた俳優はラモン・ノヴァロ。
- チャップリンは2作目の出演映画『ヴェニスの子供自動車競走』の中で、初めてあの有名な「放浪者」の扮装をした。
- 『ラウンド・ミッドナイト』で主人公のデイル・ターナーを演じたジャズ・サックス奏者はデクスター・ゴードン。
- 『炎のランナー』では、ハロルド・エーブラムスをベン・クロスが、エリック・リデルをイアン・チャールソンが演じた。
- 『地上より永遠に』は、バート・ランカスターとデボラ・カーとが交わす「波打ち際のキス」シーンで有名。
- 『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主人公ジャック・スケリントンは、ジャック・オー・ランタンがモチーフ。
- 『招かれざる客』で、シドニー・ポワチエ扮するジョン・プレンティスの婚約者ジョーイ・ドレイトンを演じたのはキャサリン・ホートン。
- 有限会社未来検索ブラジルの社名の由来は、テリー・ギリアムが監督したカルト映画『未来世紀ブラジル』。
- 『禁断の惑星』に登場するロビー・ザ・ロボットをデザインしたのはロバート・キノシタ。
- 1942年の映画『奥様は魔女』の主演女優はヴェロニカ・レイク。2005年の映画『奥さまは魔女』の主演女優はニコール・キッドマン。
- オーストリアの登山家ハインリッヒ・ハラーの自伝を原作とするジャン=ジャック・アノー監督の映画は『セブン・イヤーズ・イン・チベット』。
- ダン・オバノン監督作『バタリアン』には、死体をゾンビ化させる「トライオキシン245」という物質が登場する。
- 『ミクロの決死圏』(監督:リチャード・フライシャー)の美術をサルバドール・ダリが担当したというのは誤り。
- 『バニラ・スカイ』は、1997年のスペイン映画『オープン・ユア・アイズ』のリメイク。ペネロペ・クルスは両方に出演。
§ アニメ
- 『風立ちぬ』で堀越二郎が口ずさむ「誰が風を見たでしょう~」の作者はクリスティーナ・ロセッティ。(訳:西条八十)
- 『ドラゴンボール』の劇場版。第1作は『ドラゴンボール 神龍の伝説』、第2作は『ドラゴンボール 魔神城のねむり姫』、第3作は『ドラゴンボール 摩訶不思議大冒険』。
- 福冨博は『ドラえもん のび太の恐竜』『怪物くん 怪物ランドへの招待』などの監督を務めた。
- 『映画 プリキュアオールスターズNewStage みらいのともだち』で、中学生の坂上あゆみはキュアエコーに変身する。
- 『千と千尋の神隠し』の舞台になっている油屋は売春宿である。(町山智浩らはそう言っている)
- 『アナと雪の女王』の主題歌『レット・イット・ゴー』を作詞作曲したのは、クリスティン・アンダーソン=ロペスとロバート・ロペスの夫婦。
- 『となりのトトロ』のオープニングテーマ『さんぽ』(作詞:中川李枝子/作曲・編曲:久石譲)を歌った歌手は井上あずみ。
- ウォルト・ディズニー・カンパニーの短編アニメーション映画作品シリーズ「シリー・シンフォニー」。第1作は『骸骨の踊り』、第75作(最後)は『みにくいあひるの子』。
- 『魔女の宅急便』のオープニングテーマは『ルージュの伝言』、エンディングテーマは『やさしさに包まれたなら』。
- 中村光の漫画を原作とするアニメ映画『聖☆おにいさん』で声を演じた俳優。イエスは森山未來、ブッダは星野源。
- 『風立ちぬ』で、堀越二郎の少年期の声を演じた子役は鏑木海智(かぶらぎ・かいち)。
- 『かぐや姫の物語』で、かぐや姫の声を演じた朝倉あきは、かぐや姫を迎えに訪れた天人の一人である女官の声も演じた。